ローデシアンリッジバック 【犬図鑑】

名称:ローデシアンリッジバック

名称:Rhodesian Ridgeback

原産地:ローデシア共和国(ジンバブエ)

体高:オス ~cm メス ~cm

体重:オス ~kg メス ~kg

 

 

名称

ローデシアンリッジバックはローデシアンライオンドッグやアフリカンライオンハウンド、ファンローイエンドッグなどと呼ばれることもある。

 

被毛

ローデシアンリッジバックの被毛は滑らかなスムースコートである。首から尾にかけての被毛が逆向きに生えていることがローデシアンリッジバックの最大の特徴である。また、被毛色は赤っぽいフォーンもしくはタンの単色で胸にホワイトのパッチが入るものなどがある。

 

身体

ローデシアンリッジバックの身体は筋肉質で引き締まっている。

 

なりやすい病気など

ローデシアンリッジバックは股関節形成不全や関節疾患、内分泌系疾患などに注意が必要である。

 

飼育上の注意

ローデシアンリッジバックは多くの運動量を必要とするので散歩時間などを多くとることが必要である。

 

作業犬として

猟においてローデシアンリッジバックはライオンを猟ることもあった。

 

起源

南アフリカの先住民であるホッテントット族が飼育していたホッテントッドドッグにマスティフ種の犬を交配させて誕生した犬にさらにイングリッシュマスティフ、ブラッドハウンド、グレートデーンなどを掛け合わせて現在のローデシアンリッジバックが誕生した。

 

タイリッジバッグドッグとの関係

同じリッジバッグの被毛を持つタイリッジバックドッグとローデシアンリッジバックとは血統的な関係はない。

 

 

 

 

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