ラパーマ 【猫図鑑】

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名称:ラパーマ

名称:LaPerm

原産地:アメリカ

発生スタイル:突然変異的発生

ボディタイプ:セミフォーリン

被毛タイプ:短毛種・長毛種

 

 

被毛

ラパーマは強いカールのかかったフサフサとした被毛をしている。生後間もない頃は無毛もしくは短い被毛で成長するにつれ、縮れた被毛が生えててくる。被毛の色・パターンはソリッド、トータシェル、ダービーパターンなど。また、短毛種・長毛種共に存在する。

 

 

身体

ラパーマのボディタイプはセミフォーリンで、筋肉質でがっしりとしている。また、後脚より前脚が少しだけ長いこともラパーマの身体の特徴である。

 

 

ケア

被毛の柔らかさを維持するために月1回程度シャンプーを行うとよい。

 

 

 

歴史

アメリカ、オレゴン州で産まれた無毛の猫がラパーマの祖先猫である。その猫は、生後7週目で縮れ毛が生え始めたといわれている。

 

 

 

 

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